キューティーブロンド 大千穐楽感想 <ネタバレ有>
支離滅裂な文章です。お目汚し失礼します。
キューティーブロンド、大千穐楽見てきました。
もともと映画版が好きなことと、エリザベートでファンになった佐藤隆紀くんに惹かれてチケットを取りましたが、大正解でした。
キューティーブロンドのグッズはパンフ以外売り切れ?という状態。パンフだけ買いました。
お花やけど、沙也加ちゃんにふなっしーが送っていたのがちょっと笑ったw
新田恵海さんのお花はヲタっぽい人が送ってるんやろうなあって感じの名前が書いてありました。(自分は勇気がなくてできないので、そういうことできる人をうらやましく思う。)
開演前のアナウンスは佐藤君。
ほんまにイケボで素敵でした。まともなのが僕だけだから説明するけどっていうのに笑う。
エルがワーナーにプロポーズされると思って、食事に行くが、振られるところから物語がスタート。
振られたけど振り向いてもらうために、めっちゃ勉強してほんまにハーバードに合格するエルがすごいw
ハーバードに入学したらヴィヴィアンとかいうほかの女がワーナーとつきあってたりするし、授業追い出されたりとかほんまかわいそうな展開やけど、それでもめげないエルのポジティブさがすごい。
3年先輩の弁護士、エメットのサポートもあって教授の弁護士事務所でインターンシップの選抜に選ばれるところで1幕は終わり。
2幕はダイエットの商品で儲けている女性が夫殺しの罪の容疑で逮捕されているのをエメットたちが弁護するというお話からスタート。
ほかのインターン生は夫殺しの犯人は被疑者であると考えているが、エルだけは、彼女を疑わず、彼女のアリバイを探ろうとする。
実は被疑者はもともとエルの学校の先輩で、女性社交クラブデルタヌウの元会長であった(エルも元会長)
二人は意気投合し、被疑者がだれにも教えなかったアリバイを誰にも言わないと約束させてエルに打ち明ける。
ほかのインターン生にアリバイの証言を得たと伝えるが、約束を守り、決して周りには言わない。
アリバイの証言なしで、なんとか無罪に持っていけないかとエメットに相談して、弁護を進める。
裁判が始まり、被疑者の愛人を名乗る男性が証言台に立ち、夫を殺して愛人と一緒になりたかったのではないかという風に話をつなげさせようとする。
しかし、実際にはその男はゲイで、被疑者とは愛人関係になかった。エルとエメットが機転を利かせて、ゲイであることを見抜き、証言の正当性を覆す。(かがんでおっぱいw)
裁判の風向きが、被疑者側有利になって休廷。教授とインターン生が祝杯をあげる。
その後、教授がエルに迫り、キスをするがエルは拒否、ブロンド髪のバカな女だと教授にも思われていたとショックを受けて、ハーバードを出ていこうとする。
エメットやほかのインターン生に引き留められ、再び裁判の場に立つことを決意。
被疑者は教授を弁護人からはずし、エルを弁護人として立てる。
エルは被害者の娘を証人として呼び、その証言の矛盾をついて真犯人に自白させる。
まぁお話はこんな感じかな・・・
大千穐楽ということで、カーテンコールのときに1人1人挨拶があって、千穐楽でよかったなあって思いました。
みんなかがんでおっぱい好きすぎでしょうwww
佐藤くんの本気のかがんでおっぱいがイケボ過ぎて、鳥肌立ちましたw
神田沙也加ちゃんの挨拶では、ほんまにこのミュージカルを楽しんでやってきたのが伝わってきたし、このカンパニーをがんばって引っ張ってきたんだなあと思って、もらい泣きしそうでした。
最後は、カンパニーのみんなから結婚のお祝いとかもらってて、ほんまにいいカンパニーに恵まれたんだなあと思いました。
大千穐楽では、再演の発表もあったし、次もぜひ見に行きたい。
ほんとに映画もミュージカルもとってもいい作品。ハッピーエンドだしとっても幸せになれるいい作品でした。
PS.デイリースポーツの記事で神田沙也加塩対応とかいう記事が出てたけど、ほんまに沙也加ちゃんも気にしてるし、本意じゃないのに、そういう記事を書くマスゴミに本当に腹立つ。
マスコミはこの作品見たのか?見てたら絶対あんな記事はかけない。ほんとに最低な記事だし、抗議メール送りたい気分。
ツイッターで沙也加ちゃんがほんとに気にしててかわいそう。すごくいい気持ちで終わっただろうに。。。